リビングに学習机を置く3つのメリットとおすすめ商品を紹介

最近リビング学習が注目されていますが、もともとリビングにあるテーブルで勉強するのは不向きという家庭も多いようです。

しかし、学習机をリビングに置くにはスペースがない場合や、そもそもリビングに学習机を置いてまでリビング学習させるべきなのかという意見もあるでしょう。

そこで今回はリビングに学習机を置くメリットとおすすめの商品をご紹介します。

リビングに学習机を置く3つのメリット

リビングに学習机を置くメリットは次のとおりです。

リビングで学習することで、親子のコミュニケーションが取りやすくなります。
子どもは宿題などわからないところをすぐに聞けたり、親は子どもと自然に話しやすい雰囲気を作れます。

低学年の子どもの場合は逆に静かすぎる環境だと不安な気持ちになることも。
他の家族がいるリビングの方が安心できます。

リビングに学習机を置けば、自然と荷物を散らかしにくくなります。
子ども部屋だと散らかしっぱなしでも気づきにくいですが、リビングであれば他の家族の目もあるため、自然と整理整頓が身に付くでしょう。

学習机をリビングに置けば、照明はリビングにあるものだけでは照度が足りないこともありデスクライトは必要ですが、冷暖房はリビングと子ども部屋2部屋分かかるよりお得です。

リビングに置いても違和感のないシンプルなデザインの学習机をご紹介します。

全て国産でSDGsに配慮した木材や自然塗料を使っています。

リビングに学習机を置く際、1番の問題は置くスペースです。

Carlo(カルロ）デスク90は他の学習机よりもサイズがコンパクトなのが特徴です。

机自体には引き出しが2つだけのシンプルなデザインですが、ワゴンタイプの引き出しユニットやリビングに置いても馴染むデザインのラックを付け足せます。

リビングに置く学習机にはある程度の収納力も必要です。

WINDY（ウィンディ）デスクは足元に可動棚があり、別売りの上棚を取り付けられます。
上棚がなければシンプルなテーブルにもなるため、子どもが成長しても使えます。

Sign（サイン）シリーズはラックを組み合わせることで間仕切りができる学習机です。
2つの机を並べて、兄弟で、片方の机の高さを変えて親のテレワークに使うにも便利です。

リビングに学習机を置くのはスペース的に難しいケースも多いですが、コンパクトでシンプルなデザインの学習机ならリビングにも馴染んで長く使えるでしょう。