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デスクマットの選び方をご紹介

学習机で活躍するデスクマットの選び方は、何を求めるかによって変わってきます。デスクマットの使い方も人それぞれ。ご自身の使用シーンに合ったデスクマット選びについて、ご紹介していきます。

デスクマットの役割とは

デスクマットの選び方についてお話しする前に、デスクマットの役割について確認しておきましょう。デスクマットの役割を整理しておき、ご自身の環境と照らし合わせておけば、選び方もよりスムーズになります。

大切なデスクの保護

デスクマットは、大切なデスクを傷や汚れから守ってくれます。値段の張るデスクを、頻繁に買い換えるわけにはいきません。デスクマットで事前にガードし、状態が悪くなったらデスクマットのみを買い換えればとても経済的です。

快適な書き心地を提供する

書くことが多い方にとって、非常に重要な役割がこの ”書き心地” についてです。デスクマットによってデスク上の微妙な凹凸に悩まされることなく、快適な書き心地を得ることができます。

書き仕事には何より集中力が重要となりますので、集中力を切らすようなストレスを、デスクマットによってシャットアウトすることができます。

失敗しないデスクマットの選び方

デスクマット

デスクマットの選び方について、押さえておきたいポイントは3点。それぞれのポイントをしっかりと確認し、ご自身に最適なデスクマットを選びましょう。

ポイント1.デスクマットの厚み

デスクマットの選び方、最初のポイントはデスクマットの厚みについて。デスクマット上で書きものをする際、その書き心地はデスクマットの厚さでかなり変わります。

一般的に厚手になるほど書き心地が良くなるといわれていますが、厚みについては個人の好みがかなり影響します。「書き心地を何より重視したい」という方は、事前に試し書きをしてから購入するのが良いでしょう。

ポイント2.お部屋やデスクに合った色を選ぶ

デスクマット自体は無色透明なものが多く、その下敷きに色がついているケースがほとんどです。デスクマットは机の上の大部分の面積を占めることになりますので、この下敷きの色が机の上、ひいてはお部屋の印象を決めてしまうほど重要となります。

一昔前では下敷きといえば事務用の青や緑のものがほとんどでしたが、最近ではインテリアに配慮し、お部屋に合わせやすいものも販売されています。お部屋のテイストに合った選び方をすると良いでしょう。

ポイント3.使用している材質で選ぶ

デスクマットには、さまざまな材質で製造されているものが存在します。ポイント1でご紹介した書き心地も、厚みだけでなく材質によっても変化するので注意が必要です。

選び方としては、一般的な無色透明の樹脂材料をつかったものから選ぶ方がほとんどですが、中には高級感のある革などの素材を使ったものも。

書斎や机の上の雰囲気をグンとグレードアップしてくれますので、こだわりたい方は革のデスクマットを検討してみるのも良いでしょう。

学習机にフィットしたデスクマット選びを

デスクマットの選び方について、ポイントを3点ご紹介しました。ポイントの中から優先したい項目を決め、その項目を軸にデスクマットを選べば、失敗することはありません。

わくわくランドには、さまざまな種類のデスクマットがラインナップされています。ご自身のお部屋にフィットしたデスクマット選びを、わくわくランドにて楽しんでみてはいかがでしょうか。


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