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一般的なデスクマットの価格とは

一般的なデスクマットの価格相場をご存知でしょうか?あまり目にする機会もなく、なじみも薄いデスクマットの価格相場について、わかりやすくご紹介します。

デスクマットの価格差はなぜ起こるのか?

同じデスクマットでもさまざまな価格の商品があり、迷ってしまいがち。しかし、そもそもこのデスクマットの価格差は、どのような要因によって起こるのでしょうか?

マットサイズ

通販サイトなどでは価格順で掲載されることが多いので気付きにくいかもしれませんが、デスクマットはそのサイズによって価格が大きく異なります。

使用材質

デスクマットには、塩化ビニールなどの樹脂素材を使用するものがほとんどです。

しかし、同じ樹脂素材でも透明度や使い心地にこだわったチューニングをした、質の良い材料を使用したデスクマットは値段が上がってきます。表面にさまざまな特殊加工を施したものも、同様に値段が上がります。

マットの厚み

デスクマットの厚みが厚くなればなるほど、基本的には値段が上がります。厚さが倍になれば使っている材料も倍になるわけで、その分価格にも反映されるというわけです。

デスクマットの価格帯とその特徴とは

現在販売されているデスクマットの、価格帯ごとの特徴をご紹介します。大まかに2500円以下のものを ”低価格帯” 、5000円前後のものを ”中価格帯”、10,000円前後のものを ”高価格帯” として説明していきます。

低価格帯デスクマットの特徴

低価格帯デスクマットの特徴は、サイズが小さいものが多く、中にはぺらぺらな厚みのものも。また、デスクマットの下敷きが付いていない商品もありますので、下敷きが必要な方は注意して購入しましょう。

中価格帯デスクマットの特徴

中価格帯デスクマットの特徴は、一般的な学習机や事務机にも使用可能なサイズの商品が多いこと。JIS規格に準拠した商品も多いので、安定した品質のものを安心して購入することができます。

デスクマットの表面に、汚れやキズの付きにくいコーティングを施したタイプも、このあたりの価格帯から出てきます。

高価格帯デスクマットの特徴

高価格帯デスクマットは、かなりサイズの大きいものや厚手のものが多くなっています。また、高級感のある本革を使用したものなど、よりインテリア性の高い商品が増えてくるのが特徴です。こだわりの書斎をつくりあげたい方に人気の価格帯です。

デスクマットの一般的な価格相場は?

デスクマット

価格帯ごとの特徴を紹介しましたが、一般的によく購入されているのは、中価格帯の商品です。十分な大きさの作業面積を確保することができ、コストパフォーマンスに優れた、5000円以下の商品が好まる傾向に。

しかし、価格を優先させたい場合は低価格帯を、インテリアにこだわりたい方は高価格帯を選ぶという選択肢もあります。ご自身にとっての優先順位を決めてから、デスクマット選びをすることが大切です。

価格以上の満足を得られるデスクマット選びを

デスクマットの一般的な価格相場について、ご紹介してきました。同じ価格帯の商品でも、その内容はメーカーやモデルによって違ってきます。最終的にはご自身のニーズに合った商品を選びましょう。

わくわくランドでは、さまざまなデスクマットを豊富に取り揃えております。デスクと合わせて、デスクワークにぴったりなデスクマットを、ぜひわくわくランドにてご購入くださいませ。


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