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セラミック仕様のダイニングテーブルのメリット・デメリットとは?おすすめ商品も紹介

ダイニングテーブルは木製やガラス製のものが一般的ですが、今セラミック仕様のダイニングテーブルは人気が高まっている注目のアイテムです。そこでこの記事ではセラミック仕様のダイニングテーブルのメリット・デメリットを紹介します。

おすすめのセラミック仕様のダイニングテーブルも紹介しますので、ダイニングテーブル選びに迷っている方は参考にしてみてください。

セラミック仕様のダイニングテーブルのメリット

今人気のセラミック仕様のダイニングテーブルにはどんな魅力があるのでしょうか。まずはメリットを紹介します。

汚れや傷がつきにくい

セラミック仕様のダイニングテーブルは、汚れてもシミにならず、傷がつきにくいというメリットがあります。水分を吸収しないので、醤油やコーヒーなど色の濃いものをこぼしても、拭けばすぐに綺麗になるのがメリットです。また金属よりも硬度のある素材なので、物を落としても傷がつきにくいという特徴もあります。また、紫外線にも強いので経年劣化しづらく、長く愛用できるのもメリットです。

スタイリッシュな存在感

セラミック特有の質感は、空間にスタイリッシュでモダンな印象を与えてくれます。独特の質感は重厚感があり、存在感も抜群です。空間の印象を一気に変えてくれるでしょう。

熱いフライパンや鍋もそのまま置ける

セラミック仕様のダイニングテーブルは、熱い鍋をそのまま置いても変形や変色の恐れがありません。熱した状態のフライパンや鍋も直置きできるので、鍋敷きは必要ありません。

セラミック仕様のダイニングテーブルのデメリット

メリットの多いセラミック仕様のダイニングテーブルですが、デメリットもあります。購入する前に、デメリットも理解しておきましょう。

値段が高い

セラミック仕様のダイニングテーブルといっても製品によって値段はピンキリですが、ほかの素材を使ったダイニングテーブルよりも値段が高い傾向があります。

質感がざらざらしている

セラミック仕様のダイニングテーブルは、独特のざらざらした質感があります。その質感がスタイリッシュでモダンな印象を与えてくれるのですが、テーブルの上で書き物をする習慣がある方だとざらざらした質感が気になってしまうかもしれません。ただ、製品によってざらざら感は異なるので、ほとんど気にならないものもあります。

重い

セラミック仕様のダイニングテーブルは重厚感があり、存在感を放ってくれるのですが、ほかの素材を使用したダイニングテーブルと比べると比較的重量があります。ダイニングテーブル自体が大きな家具で重たいものが多いですが、セラミック仕様のダイニングテーブルだと模様替えの際に苦労してしまうかもしれません。

おすすめのセラミック仕様のダイニングテーブル3選

デメリットもあるセラミック仕様のダイニングテーブルですが、長く使えますし、日々のお手入れも簡単なので、メリットの方が大きく感じられるのではないでしょうか。おすすめのセラミック仕様のダイニングテーブルを紹介しますので、迷っている方は参考にしてみてください。

鏡面・セラミック仕様 伸長式ダイニングテーブル 幅140cm/180cm A-4441-G

鏡面・セラミック仕様 伸長式ダイニングテーブル 幅140cm/180cm A-4441-G

鏡面仕上げが美しい伸長式のダイニングテーブルです。テーブルのサイズが変えられるので、食卓を囲む人数によって使い分けられます。

イタリア製セラミック仕様 伸長式ダイニングテーブル 幅140cm/180cm A-4238

イタリア製セラミック仕様 伸長式ダイニングテーブル 幅140cm/180cm A-4238

モダンな脚のデザインが特徴的な伸長式のダイニングテーブルです。薄さ3mmのセラミックを使用しており、重厚感がありながらも繊細な印象を与えてくれます。

鏡面・セラミック仕様 伸長式ダイニングテーブル 幅160cm/200cm A-4114

鏡面・セラミック仕様 伸長式ダイニングテーブル 幅160cm/200cm A-4114

重厚感のあるセラミック仕様のダイニングテーブルを探している方におすすめなのが、こちらのダイニングテーブルです。最大200cmの横幅になるので、大人数での食事も広々と楽しめます。

セラミック仕様のダイニングテーブルでお部屋をアップグレードしよう

独特の質感がスタイリッシュさを感じさせるセラミック仕様のダイニングテーブルは、お部屋をラグジュアリーな空間に変えてくれます。ハイセンスなダイニング空間にしたい方は、セラミック仕様のダイニングテーブルを検討してみてはいかがでしょうか。

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