ダイニングテーブルを置くなら、無垢材天板を使ったタイプがおすすめです。
木の持つ温かみや長く使うことで出る味わいは、家族団らんの時間を和やかなものにしてくれるでしょう。
今回はおすすめのダイニングテーブル商品のご紹介と、家にダイニングテーブルを置かないことのデメリットについて解説します。
ダイニングテーブルはシンプルなデザインの無垢材天板のタイプがおすすめ
ダイニングテーブルは家族団らんの場であり、毎日の食事を摂る場所でもあります。
また、最近は学習するのにダイニングテーブルを使うケースもあります。
そんなダイニングテーブルは、飽きがこないシンプルなデザインでありながら使っていくほどに味わいを増していく無垢材の天板を使ったタイプがおすすめです。
「脚と天板が選べるダイニングテーブル180cmオーク」6つの魅力
今回おすすめしたいのは「脚と天板が選べるダイニングテーブル180cmオーク」です。
木そのものの質感や風合いが感じられる無垢材の中でも、ナチュラルな色合いが美しいオーク材は堅く重厚感がある上に耐久性に優れていることからダイニングテーブルに最適の素材です。
おすすめのポイントをまとめてみました。
- 味わいのある無垢材を使用した天板
- ナチュラルな色合いで耐久性に優れたオーク材使用
- 天板はストレートか、より木の味わい深いウェーブから選べる
- チェアやテーブルの配置によって脚の取り付け位置が変えられる
- 脚の素材はオーク・ラバーブラック・アイアンの3種から選べる
- 脚の裏にはガタつきを防ぐアジャスター付き
このように「脚と天板が選べるダイニングテーブル180cmオーク」には多くの魅力があります。
ダイニングテーブルがないことのデメリットは5つ
最近は省スペースのためにダイニングテーブルを置かない家庭も少なくありません。リビングテーブルを食事に使ったり、1〜2人ならカウンタータイプのテーブルで足りるなどの理由があるようです。
では、ダイニングテーブルがないデメリットはあるのでしょうか。
実際にダイニングテーブルなしの生活をされている人が実感した意見をまとめてみました。
- 床に直接座ると、立ったり座ったりするのが面倒
- ソファに座って食べると、食べこぼしのシミが気になる
- リビングテーブルの上に置く物が増えた
- 赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭では、ゆっくり食事ができない
- 高齢になると腰が痛い
立ったり座ったりするのはイスに座っている方が楽ですし、1度座ってしまうと立ち上がるのが面倒になってしまう人も多いようです。
特に、高齢になったり、妊娠中の人にとっては腰に負担がかかるでしょう。
また、赤ちゃんや小さな子どもにとっても、ちょうどつかまりやすい高さのリビングテーブルは上にあるものに興味を持ったり、おもちゃを乗せたりと、食事中も落ち着いて食べられないこともあります。
ただし、スプーンなどをよく投げる子どもを持つ親にとっては低いリビングテーブルで食事した方が拾いやすくて楽という考え方もできるかもしれません。
リビングのソファに座って食事する場合は、ソファに食べこぼしのシミがついたりカスが落ちたりして掃除が大変です。
食事とそれ以外の時間のメリハリをつけるためにもダイニングテーブルは必要
最近はダイニングテーブルを置かない家庭も増えていますが、食事中の姿勢が悪く腰に負担がかかったり、ソファが汚れたりとデメリットもたくさんあります。
食事の時間とそれ以外のメリハリをつけるためにも、できるだけダイニングテーブルを置くことをおすすめします。
オーク材のように堅くて明るい色合いのある無垢材を使ったテーブルなら、家族団らんに欠かせないものとなるでしょう。
