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スタンドタイプのテレビボードでスマートな部屋に!5つの魅力を解説

壁寄せスタンドという別名もある、スタンドタイプのテレビボード。

テレビ下の収納がなく壁に沿って設置できるため、部屋を広く使えることが大きなメリットです。

今回は、スタンドタイプのテレビボードについて、ご紹介していきましょう。

スタンドタイプのテレビ台の5つの魅力

まずは、スタンドタイプのテレビボードの説明も兼ねて、スタンドタイプのテレビボードの魅力をご紹介しましょう。

1.圧倒的な省スペースで生活範囲をキープできる

スタンドタイプ音テレビボードの売りのひとつは何と言ってもそのコンパクト感にあります。

一般的なテレビ台(ロータイプ)のものは、テレビを置く部分の下に収納スペースがついていたりするため、テレビ台の奥行きがあるものが多く、かなりのスペースを圧迫してしまいます。

その点、スタンドタイプなら土台部分しか床面積を使用せず壁に沿って設置できるため、部屋を広く使えます。

一人暮らしの部屋や、大きなベッドを置いている寝室などには最適です。

2.視点に合わせた高さにテレビを設置できる

スタンドタイプのテレビ台は、ロータイプのものよりも背が高いものが多くなっています。

そのため、椅子やベッドに座った状態や立った状態からテレビを見ることが多い場合、目線の高さにテレビを合うので快適にテレビを見ることができます。

また、広い部屋などに置く場合にも、高さがあるため離れていても見やすいという利点もあります。

3.持ち家や賃貸など条件を選ばず設置できる

60インチ対応 WALL(ウォール) ロータイプ 壁寄せTVスタンド

壁掛けテレビもありますが、賃貸物件などで壁に穴を開けることが難しい場合には設置を諦めざるを得ないでしょう。

その点スタンドタイプのテレビ台であれば、床に置くだけなので賃貸物件でも設置できます。

4.配線が柱に隠れてすっきりとした印象になる

スタンドタイプのテレビ台だと、電源コードなどの配線を下に垂らすことになるから見栄えが悪そう、と思う人もいるでしょう。

しかし、ほとんどのスタンドでは柱部分に沿わせて配線を通せるようになっています。

そのため、配線が目に入りにくく、すっきりとした印象になるのです。

5.角度調整が簡単で快適にテレビを見ることができる

スタンドタイプの多くは、扇風機などの首振り機能のように、テレビ部分の角度を変えられるようになっています。

そのため、少しものが邪魔で見づらい、家事をしながら見たいといった時にも簡単に適した角度に調整できるというメリットがあります。

おすすめのスタンドタイプテレビボード2選

スタンドタイプのテレビボードを是非使ってみたい!というあなたのために、とっておきのおすすめ商品を2つご紹介しましょう。

1.60インチ対応 WALL(ウォール) ロータイプ 壁寄せTVスタンド

60インチ対応 WALL(ウォール) ロータイプ 壁寄せTVスタンド

おしゃれなデザインで人気が高いテレビスタンドです。サテンブラック、サテンホワイト、ウォールナット(木目調)の3色がラインナップされており、どんな部屋にも大人の品格を漂わせてくれます。

また、震度7の揺れにも耐える耐久性も兼ね備えているため、転倒の心配なども無く、大切なテレビをしっかり守ってくれるというのも嬉しいポイント。

ベッドなどに寝転んで見るのにぴったりな高さなので、ベッドルームがおしゃれなシアタールームとしても使えるようになる、インテリアとしてもおすすめの商品です。

2.60インチ対応 WALL(ウォール) ハイタイプ 壁寄せTVスタンド

60インチ対応 WALL(ウォール) ハイタイプ 壁寄せTVスタンド

こちらは、上記の商品の背が高くなっているタイプになります。

こちらも、背が高いにも関わらず震度7の揺れによる試験にも合格しており、高い耐久性が際立つものとなっています。

また、こちらの製品は別売りの棚板やHDDホルダー、サウンドバー専用棚などを組み合わせて自在にカスタマイズすることができるため、あなただけの特別なテレビ台を作ることも可能。

部屋での使用はもちろん、大勢が集まる会議室のような部屋でもみやすい高さとなっているため、様々な場面で活躍してくれること間違いなしですね。

高性能なテレビスタンドで部屋がスマートに仕上がる

ご紹介したテレビスタンドの魅力は、何と言ってもシックで大人っぽい上品なデザインと、スペースを取らず耐久性にも優れた高性能を併せ持っているということです。

スマートな部屋を目指す方は、ぜひこの機会に使ってみてくださいね。

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