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これだけは押さえたい、おすすめマットレスの選び方

これだけは押さえたい、おすすめマットレスの選び方

次の日の活動に大きく影響を与える可能性のある睡眠。今回はおすすめマットレスの選び方をご紹介します。デザインや値段だけで決めて、買ったあとで後悔しないために、以下の4つのポイントに気をつけましょう。

おすすめの選び方1.マットレスのクッション性を見る

最初に押さえたいポイントは寝心地を大きく左右するクッション性です。マットレスの上で横になった時、自分の体を十分に支えるだけのクッション力があるかが大切です。もしこの力が弱ければ底つき感があり、床に上に直接寝ているようで体が痛くなってしまいます。

反発が強すぎるマットレスはNG

ほどよい反発は必要ですが、あまりに反発力が強すぎるものは、腰痛の原因になることも。そのため、自分の体重を「ほどよく」支えてくれるクッション性なのかを確かめましょう。素材としては、へたれにくいポリエステル(固綿)がオススメです。

おすすめの選び方2.マットレスの通気性をチェックする

マットレスの通気性が悪いとジメジメした肌触りになり、寝心地が悪くなったり、体調を悪くしたりする原因になります。人間は、一晩でコップ一杯分の寝汗をかくと言われているので、通気性のいいマットレスを選びましょう。

ムレにくい素材を

比較的安価なウレタン素材のマットレスは、通気性があまり良くありません。この点、ポリエステル(固綿)素材のマットレスであれば通気性が良く、長い期間使用してもムレにくいという特徴があるので、おすすめです。

おすすめの選び方3.ホコリに気をつける

寝室の細かいところに溜まりがちなホコリ。特に、小さなお子さんや喘息持ちの方は、ホコリが部屋中に舞い上がるようなことがあれば安眠できないので、ホコリのたちにくいマットレスを選びましょう。

ホコリの点でもポリエステル(固綿)は、ウレタン素材に比べほこりがたちにくくなっています。また、折りたたみができるタイプのマットレスであれば、お手入れも簡単なので、溜まったホコリを簡単に取り除くことが可能です。

おすすめの選び方4.マットレスのサイズ

購入前は必ずベッドサイズ(内側の縦と横)を測りましょう。意外と測り忘れやすい、ベッド本体のフレームの高さにも注意が必要です。

転落を防ぐには薄いマットレスを

バッドマットを敷いた時にベッドフレームの高さがそのぶんなくなると、転落の危険があります。三段ベッドであればなおさら危険なので、お子さんが使う場合は、ある程度薄いマットレスを選びましょう。丸めたり、三つ折りにできるマットレスがおすすめです。

自分に合うマットレスはあります

マットレスを値段やデザインだけで決めてしまって、後悔する人も少なくありません。マットレスを購入する時は、「クッション性」「通気性」「ホコリ」「サイズ」の4つのポイントに気をつけて選びましょう。

わくわくランドでは、しっかりしたコイルマットレスや、折りたたみや三つ折りができるものなど、豊富な種類のマットレスを取り揃えています。二段ベッドや三段ベッドにも最適なマットレスを、ぜひご覧ください!


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