このエントリーをはてなブックマークに追加

ベビーチェアはいつから使える?初めて選ぶときのポイントについても解説- 家具通販わくわくランドWebMagazine

ベビーチェアは、赤ちゃんや幼児が安定して座れるように作られた、乳幼児用の椅子のことです。主に離乳食が始まる際から使用されます。転落防止のガードやベルトが付いており、安全に座れるのが特徴です。成長に合わせて座面の高さを調節できるタイプや、持ち運び可能なタイプなど、さまざまな種類があります。赤ちゃんの食事習慣を身につけるためにも役立つ、子育てに欠かせないアイテムです。

離乳食が始まったらベビーチェアが便利だったという先輩ママも多いですが、いつから使えるのかはあまり知られていません。ベビーチェアの種類と使える時期、選び方についておはなしします。

ベビーチェアに座らせるのはいつから?

ベビーチェアの種類や特徴により差がありますが、一般的にはお座りができるようになってから使えるものが多くあります。赤ちゃんは生まれてだいたい3ヵ月くらいまでは一人で首を支えることができないため、しっかりと首がすわり一人でお座りができる頃を目安に、使用を検討するのがよさそうですね。

ベビーチェアの種類について

ベビーチェアといっても、ローチェアやハイチェア、テーブルチェア、クッションチェアなどのように、いろいろな種類がありデザインやサイズもさまざま。ベビーチェアのタイプ別に使用開始時期と特徴、注意点をご紹介します。

1.ローチェア

ローチェア

ローチェアは、床置きの座卓に合わせられる、低いタイプのベビーチェアです。しっかりした木の素材やパイプ、やわらかいウレタンなど、材質もさまざま。

ウレタン製の背もたれが体を丸く包み込むようにできているベビーチェアは、お座りの練習として最初にお子さまに用意される方も。いつから使えるかですが、首がしっかり座った3ヵ月以降に使用できるものがほとんどです。

お子さまが動けるようになると、ベビーチェアから抜け出してしまうケースもありますので、目を離さないように注意しましょう。

2.ハイチェア

ハイチェア

離乳食におやつにと大活躍なハイチェア。お座りが自分でできて、しっかり腰がすわった6ヵ月以降に使えるものが多くあります。ダイニングテーブルに合わせることができるので、パパママと一緒に食卓を囲めるところが特徴です。

目線が大人と同じなので、お子さまも安心できる点もよいところ。高さがあるので、購入の際には落下防止ベルトやベビーガードがついているものを選びましょう。

3.テーブルチェア

テーブルチェア

外でのお食事に便利なテーブルチェアは、背中をすっぽりと包み込むタイプがほとんどです。いつから使えるのかですが、だいたい5ヵ月以降の一人でお座りができるようになってからを目安にしましょう。

メリットは場所をとらず、どこでも持ち運べるところ。ただし、取り付けが不可能なテーブルもありますので、ご使用前に必ず取扱説明書をご確認ください。

初めてベビーチェアを選ぶときの2つのポイント

いつから使えるかをふまえて、次はお子さまに合ったベビーチェアを探しましょう。初めて購入される方に向けて、選び方の基本をご紹介します。

安全性に優れたものを!

大切なお子さまに安心して使えるよう、安全設計がされているものを第一に選びましょう。好奇心旺盛なお子さまは、どうしても動いたり出ようとしたりしてしまうもの。

椅子自体に安定感があり、抜け出し防止のベビーガードが付いているものなど安全性を重視しましょう。いつから使えるか、対象年齢を知っておくことも大切です。

使いやすさもしっかりチェック!

ベビーチェアは毎日使うものなので、使いやすさも重要です。シンプルで飽きのこないデザインを選ぶことは、インテリアに影響されたり用途が固定されたりせずに長く愛用できるので重宝します。

シンプルなものは掃除やお手入れがしやすいというメリットもあるので、忙しいパパママにとって外せないポイントですね!

ベビーチェアは安全面と使いやすさを重視して

いつから使えるかはベビーチェアの種類によって変わりますが、まずはお子さまの成長にあったものを。安全面と使いやすさのバランスをみて、長く使えるベビーチェアを選びましょう。

わくわくランドは、赤ちゃんから大人まで愛用できるベビーチェアを取り扱っています。機能性をはじめ、素材やデザインにもこだわりいっぱい。お子さまへはもちろん、大切な人へのご出産お祝いとしていかがでしょうか?

おすすめのベビーチェア

家具のわくわくランドは、安心してご利用いただけるベビーチェアを取り扱っております。また、快適な使いやすさを実現し、お子様が成長してからも使うことができるベビーチェアをお届けしております。今回は家具のわくわくらんどがおすすめするベビーチェアを2つご紹介します。

ベビーチェアcoromo(コロモ)

coromo(コロモ)は、お子さまの使いやすさと、使い続けやすさを追求したベビーチェアです。coromo(コロモ)の特長をご紹介します。

特長1 成長に合わせて座面と足置きの高さを細かく調整

座面の高さは4段階、足置きは6段階に細かく調整できます。この機能により、お子さまの体型や成長段階に合わせて最適な位置に設定することが可能です。

食事中に足がぶらぶらすることなく、しっかりと足置きに足をつけて座れるため、集中して食事を楽しむことができます。さらに、正しい姿勢で座る習慣が身につき、集中力を育むことにも繋がります。

特長2 多機能な着脱式テーブル

テーブルの側面にはフチ加工を施しており、飲み物をこぼしてしまった際には広がりを防ぐことができます。

また、テーブルをつけることにより、食事中の立ち上がりを防ぐ効果もあり、お子様の安全面をサポートします。

Anela(アネラ) 

Anela(アネラ) は、ハイタイプにもロータイプにも変身可能で使いたいタイプに組み換えできます。

特長1 2種類の脚で自在に組み換えできる

2種類の脚をお届けしますので、ハイタイプ・ロータイプに組み換え可能です。お子さまの成長に合わせて組み換えできる1台2役でご使用いただけます。

特長2 落下を防ぐ3点式保護ベルト

活発に動く赤ちゃんにとって、座っているときの落下事故を防ぐための対策は欠かせません。3点式保護ベルトで、赤ちゃんの安全をしっかりと守り離乳食を始めたばかりの月齢の低いお子さまでも安心してお使いいただけます。

ベビーチェアは安全面と使いやすさを重視しよう

いつから使えるかはベビーチェアの種類によって変わりますが、まずはお子さまの成長にあったものを。安全面と使いやすさのバランスをみて、長く使えるベビーチェアを選びましょう。

わくわくランドは、赤ちゃんから大人まで愛用できるベビーチェアを取り扱っています。機能性をはじめ、素材やデザインにもこだわりいっぱい。お子さまへはもちろん、大切な人へのご出産お祝いとしていかがでしょうか?

このエントリーをはてなブックマークに追加