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ベビーチェアはいつから使える?

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ベビーチェアはいつから使えるのでしょうか。離乳食が始まったらベビーチェアが便利だったという先輩ママも多いですが、いつから使えるのかはあまり知られていません。ベビーチェアの種類と使える時期、選び方についておはなしします。

ベビーチェアに座らせるのはいつから?

ベビーチェアの種類や特徴により差がありますが、一般的にはお座りができるようになってから使えるものが多くあります。

赤ちゃんは生まれてだいたい3ヵ月くらいまでは一人で首を支えることができないため、しっかりと首がすわり一人でお座りができる頃を目安に、使用を検討するのがよさそうですね。

ベビーチェアはどんなの種類と対象年齢・時期について

ベビーチェアといっても、いろいろな種類がありデザインやサイズもさまざま。ベビーチェアのタイプ別に使用開始時期と特徴、注意点をご紹介します。

重心が低く安定感のあるローチェア

ローチェア

ローチェアは、床置きの座卓に合わせられる、低いタイプのベビーチェアです。しっかりした木の素材やパイプ、やわらかいウレタンなど、材質もさまざま。

ウレタン製の背もたれが体を丸く包み込むようにできているベビーチェアは、お座りの練習として最初にお子さまに用意される方も。いつから使えるかですが、首がしっかり座った3ヵ月以降に使用できるものがほとんどです。

お子さまが動けるようになると、ベビーチェアから抜け出してしまうケースもありますので、目を離さないように注意しましょう。

離乳食に大活躍するハイチェア

ハイチェア

離乳食におやつにと大活躍なハイチェア。お座りが自分でできて、しっかり腰がすわった6ヵ月以降に使えるものが多くあります。ダイニングテーブルに合わせることができるので、パパママと一緒に食卓を囲めるところが特徴です。

目線が大人と同じなので、お子さまも安心できる点もよいところ。高さがあるので、購入の際には落下防止ベルトやベビーガードがついているものを選びましょう。

外出時には必須のテーブルチェア

テーブルチェア

外でのお食事に便利なテーブルチェアは、背中をすっぽりと包み込むタイプがほとんどです。いつから使えるのかですが、だいたい5ヵ月以降の一人でお座りができるようになってからを目安にしましょう。

メリットは場所をとらず、どこでも持ち運べるところ。ただし、取り付けが不可能なテーブルもありますので、ご使用前に必ず取扱説明書をご確認ください。

初めてのベビーチェア選びの2つの基本

いつから使えるかをふまえて、次はお子さまに合ったベビーチェアを探しましょう。初めて購入される方に向けて、選び方の基本をご紹介します。

安全性に優れたものを!

大切なお子さまに安心して使えるよう、安全設計がされているものを第一に選びましょう。好奇心旺盛なお子さまは、どうしても動いたり出ようとしたりしてしまうもの。

椅子自体に安定感があり、抜け出し防止のベビーガードが付いているものなど安全性を重視しましょう。いつから使えるか、対象年齢を知っておくことも大切です。

使いやすさもしっかりチェック!

ベビーチェアは毎日使うものなので、使いやすさも重要です。シンプルで飽きのこないデザインを選ぶことは、インテリアに影響されたり用途が固定されたりせずに長く愛用できるので重宝します。

シンプルなものは掃除やお手入れがしやすいというメリットもあるので、忙しいパパママにとって外せないポイントですね!

ベビーチェアは安全面と使いやすさを重視して

いつから使えるかはベビーチェアの種類によって変わりますが、まずはお子さまの成長にあったものを。安全面と使いやすさのバランスをみて、長く使えるベビーチェアを選びましょう。

わくわくランドは、赤ちゃんから大人まで愛用できるベビーチェアを取り扱っています。機能性をはじめ、素材やデザインにもこだわりいっぱい。お子さまへはもちろん、大切な人へのご出産お祝いとしていかがでしょうか?


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