省スペースで設置でき、机やラックなども兼ねる、多機能なシステムベッド。
なかなか広いスペースを取ることが難しい子ども部屋でも、ベッド1台分のスペースで必要な家具をまとめて設置することが可能です。
今回は、高機能で収容力があり作りもしっかりした5つのシステムベッドと、その魅力について解説していきます!
1. コンパクト システムベッド 3点セット STARLET(スターレット) 5色対応
シングルベッドとハイタイプを切り替えられるシステムベッドです。
ハイタイプの床面の高さは約1.2mと低く抑えられているので、ベッドの圧迫感が抑えられるとともに、初めてハイタイプのベッドを使うお子様が恐怖を感じにくい高さとなっています。
カラーはお部屋の雰囲気やお好みに応じて、全5パターンから選択可能です。
2. ロフト システムベッド Chambre5(シャンブル5) 6色対応 分割可能
ベッド一台分のスペースで子ども部屋に必要な家具をすべて収めた、収容力の高いシステムベッドです。
ベッド下のスペースには机、ラック、本棚に加えてハンガー掛けまで備わっています。
お子様の成長に合わせて、足を分解しシングルベッドとしても利用可能です。
3. ロフトシステムベッド Polino(ポリーノ) 2色対応 ワードローブ付き
システムベッドの下に設けられた、大きなワードローブが目を引くこちらのシステムベッド。
背の高さを活かし、ベッド下のスペースに大きな収納が用意されるので、荷物の多いお子様にもぴったりです。
ワードローブやサイド収納などはキャスター付きですので、簡単にレイアウトを変更できます。
4. ハイタイプ システムベッド 3点セット Settle(セトル) 2色対応 大容量収納
キャスターが付いた引き出し状のハンガーラックは、狭い部屋でも便利に使えます。
ケガ防止に付けられたというエッジ部分の大きな曲線がアクセントになり、おしゃれなシステムベッドです。
ホワイト×ブラック、ホワイト×グレーの2色展開で、どちらも飽きにくくどんなお部屋にも合わせやすい配色となっています。
5. システムベッド bird(バード) 2色対応 広々ユニットデスク 大容量収納
ロフトベッドの下に、幅196cmの大きなデスクを用意したシステムベッドです。
広い天板を使ったデスクに椅子を2脚用意すれば、友だち同士や兄弟で一緒に並んで勉強ができます。
デスクにはスマホなどの充電に便利な、2口のコンセントを装備。
多機能で長く使えるシステムベッドの3つの魅力
上記でご紹介したようなシステムベッドの魅力を、3つの項目に分け解説します。
お子様の子ども部屋に十分な広さを確保することが難しいご家庭など、子ども部屋の家具をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
1. 狭めの部屋でもスペースを有効活用できる
多機能なシステムベッドなら、設置スペースを有効活用できます。限られたスペースにベッドや勉強机、収納タンスなどをすっきり収めることが可能です。狭めの部屋には、圧迫感の少ないアイテムを選びましょう。
2. 使い勝手に合わせてレイアウトをある程度変更できる
ハイベッドタイプのシステムベッドはベッド下のスペースを活用し、お子様の使い勝手に合わせて、ある程度自由に配置を変えられます。
キャスターが付いているタイプは、荷物を詰めたまま部屋のレイアウトを簡単に変更できます。
3. 環境が変わっても長く使える
子ども部屋の家具類はお子様の成長と将来の引っ越しに備え、汎用性の高いアイテムがおすすめ。
多機能なシステムベッドを選べば、成長に合わせ使わなくなった机を撤去し、シングルベッドとして使うといった具合に、家具の足し引きも簡単に行えます。
長く使うことを考えるなら、将来の成長に備え、大人でも寝られる十分なベッドサイズと耐荷重を持つ製品選びがポイントです。
狭い部屋にベッドと机を置くならシステムベッドがおすすめ!
部屋のスペースを最大限活かせるシステムベッドは、多機能で場所を取りにくいところがポイントです。
子どもから大人になるまで、成長に応じて柔軟にレイアウトを変えながら、使い続けられるアイテムとして人気があります。
さまざまな大きさやデザインのシステムベッドが販売されていますので、お部屋の雰囲気やお好みに応じて、ぴったりのアイテムを探してみてはいかがでしょうか。