子育てお役立ち！イチオシおすすめは、ままごとキッチン!!

子育て中のおすすめのおもちゃとして、ままごとキッチンを挙げる先輩ママがたくさんいます。その理由は、好奇心全開に遊んでくれるから。ままごとは、子どもにとって、遊ぶ勉強、生きる勉強そのものです。

お子さまの情操教育にオススメのままごとキッチン

女の子は、ママの行動を見ていて「やってみたい」という好奇心でいっぱい！キッチンでのお手伝いにも興味津々です。

こんなふうに子どもの興味に変化が起こったら、おすすめは、ままごとキッチン。与えるチャンスとしてもベストなタイミングが来た合図です。子どもの発達には段階があります。ままごとなどの“ごっこ遊び”は、とくに重要な段階です。

たとえば、子どもがママの役をするとしたら、まずママの行動を記憶しなければなりません。記憶を呼び覚ましながら自分の行動と一致させて、初めてままごとができるようになるのです。さらに、友達とままごとをすると、そこには他者との関係も入ってきます。

ままごとは、一段一段のぼっていく、子どもの発達段階としてはずせない遊びです。

子どもの目線に立つと、ままごとキッチンは、やりたかったことが全てかなう理想的な遊び道具。ママのような大人にもなれるし、レストランで見る“プロの料理人”にもなれるのです。

そのリアル度を決めるのが、サイズ感です。ままごと遊びをする時期の子どもの成長は早いですから、場所を取るからといって小さめサイズを選ぶと、せっかくのごっこ遊びの醍醐味が得られず、飽きられやすいようです。しっかり遊べる大きさを選ぶことをおすすめします。

おすすめは、天板の高さが45㎝くらいの大きなままごとキッチンです。子どもがままごとを卒業しても、収納ラックや本棚として使えるメリットがあります。

小さいころに夢中で遊んでいたままごとキッチンが、楽しい思い出の詰まったラックになるなんて、ステキな使い方ですね。使い捨てグッズが多くなった現代、モノを大切に長く使う優しい気持ちも育めるでしょう。

ままごとキッチンは、天板も扉も棚も取っ手も、ほとんどが木でできています。木製だから頑丈でずっと使えますし、なにより温かみのある点がおすすめのポイント。

小さな子どもの肌は大人が思っている以上に温度変化に敏感です。木は室内の温度変化にあまり左右されず、触れた時も感覚的に心地よく、長く遊ぶことができます。

科学的にも、木の素材は子どものメンタル面にいい効果を及ぼすことがわかっており、木のおもちゃの人気は高まっています。

わくわくランドがオススメするままごとキッチンは、かわいらしいだけでなく、しっかりした造りが人気です。子どもたちが、“本気”で遊べるキッチンになるよう、天板までの高さや広さなど、サイズにも細かくこだわっています。

“ままごと時代”は、子育てをする中で一度しかやってこない大切な時期。お子さま子だけでなく、ママやパパの思い出も彩るままごとキッチンをぜひお選びください！