著者:家具通販わくわくランド編集部
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「片付けてもすぐ散らかる」「何度言っても片付けてくれない」と、子供部屋の収納に悩んでいませんか?
大切なのは、収納を増やすことよりも子どもが自分で片付けやすい仕組みをつくることです。
この記事では、子供部屋が散らかる原因から収納のコツ、レイアウト、すぐに取り入れられる収納アイデアまでご紹介します。
子供部屋収納で失敗しないために知っておきたい基本
子供部屋収納では「たくさん入ること」だけを優先すると、使いにくくなることがあります。
子どもの手が届く高さにする、戻す場所を分かりやすくするなど、子ども自身が無理なく使える収納を意識しましょう。
この記事でわかること
この記事では、次の内容をご紹介します。
- 子供部屋が散らかる原因
- 子どもが片付けやすい収納の作り方
- 子供部屋の収納レイアウト
- おもちゃ・学用品・洋服の収納アイデア
- 収納家具を選ぶポイント
まずは、いつも散らかりやすい場所から見直してみましょう。
子供部屋はなぜ散らかりやすいのか?
子供部屋が散らかるのは、片付けの習慣だけが原因とは限りません。
収納場所が遠い、棚が高いなど、収納の仕組みそのものが子どもに合っていない可能性もあります。
散らかる3つの典型的な原因
主な原因は次の3つです。
① 持ち物が多い
おもちゃや学用品、洋服などが増え、収納スペースに収まりきらなくなります。
② 収納場所が使いにくい
棚が高い、引き出しが重いなど、子どもが自分で戻しにくい状態です。
③ 分類が細かすぎる
収納ルールが複雑だと片付けが面倒になります。「おもちゃ」「学校用品」など、大まかな分類から始めましょう。

子どもの性格やきょうだい構成による散らかり方の違い
細かい分類が得意な子もいれば、ざっくり収納のほうが続く子もいます。
きょうだいで同じ部屋を使う場合は、それぞれ専用のボックスや棚を用意して、個人のものと共有するものを分けると管理しやすくなります。
リビング学習・共有スペースがある場合の散らかりポイント
リビング学習では、ランドセルや教科書、プリントなどがダイニング周辺に散らかりがちです。
子どものものをすべて子供部屋へ戻すのではなく、実際に使う場所の近くに収納すると片付けやすくなります。
子供部屋収納の考え方|3つの基本ポイント
収納家具を増やす前に、子どもが「出しやすい・戻しやすい」環境になっているか確認しましょう。
① 子どもの目線と動線を意識する
毎日使うものほど、子どもが自分で取って戻せる場所に収納することが大切です。
子どもが届く高さの目安を決める
ランドセルやおもちゃ、普段着などは、子どもの手が無理なく届く高さへ。
季節用品など使用頻度の低いものは上段に置くなど、使う頻度によって収納位置を分けると便利です。
動線に合わせて「置き場」を先に決める
ランドセルは帰宅後に置きやすい場所、教科書は勉強する場所の近くなど、実際の動きに合わせて定位置を決めます。
片付けるための移動を少なくすると、自然と戻しやすくなります。
② 成長に合わせて変えられる仕組みをつくる
幼児期はおもちゃ中心でも、小学生になるとランドセルや教科書が増えていきます。
そのため、今だけでなく成長後も使い方を変えられる収納がおすすめです。
棚板の高さやボックスの入れ替えで対応する
可動棚なら、収納するものに合わせて高さを調整できます。
おもちゃ収納から教科書収納へ変えるなど、成長に合わせて使い方を変更できます。
小学生から中学生まで見据えた収納計画を立てる
長く使うなら、可動棚やシンプルなデザインなど、用途を限定しない家具がおすすめです。
子供部屋で使わなくなったあと、リビング収納などに活用できるかも考えてみましょう。
③ 見た目と実用性のバランスを取る
片付けやすさだけでなく、収納用品の色やデザインをそろえると子供部屋全体がすっきり見えます。
色数を絞ってラベリングでわかりやすくする
収納用品の色を2〜3色程度にまとめると統一感が出ます。
ボックスには文字やイラストのラベルを付け、どこに戻すのかひと目で分かる状態にしましょう。
インテリアと収納家具のテイストをそろえる
ベッドやデスクが木製なら収納家具も木目調にするなど、素材や色を合わせるとまとまりが生まれます。
ホワイトやナチュラルなど、ベースカラーを決めておくのもおすすめです。

子供部屋収納レイアウトの基本パターン
収納家具は「何を置くか」だけでなく、「どこに置くか」も重要です。
部屋の広さや使い方に合わせて考えてみましょう。
1人部屋のレイアウト例
デスク周辺には教科書や文房具、クローゼット周辺には洋服など、使う場所の近くに収納をまとめるのがポイントです。
収納家具を部屋のあちこちに置きすぎないようにしましょう。
きょうだいで共有する場合のレイアウト例
それぞれ専用の収納スペースを用意すると、自分のものを管理しやすくなります。
本やおもちゃなど一緒に使うものだけ、共有収納にまとめるのがおすすめです。
子供部屋がない場合のリビング・ダイニング収納例
リビングの一角にランドセルや教科書、文房具などをまとめた「子ども専用スペース」をつくります。
扉付き収納や統一したボックスを使えば、リビングにもなじみやすくなります。
狭い子供部屋でも収納量を確保するコツ
床に収納家具を増やすと、生活スペースが狭くなります。
壁面収納やベッド下など、縦の空間や家具の下にあるデッドスペースを上手に活用しましょう。
実例で見る!子供部屋収納アイデア15選
ここからは、おもちゃ・学用品・洋服など、散らかりやすいもの別に収納アイデアをご紹介します。
おもちゃ収納アイデア
おもちゃは、子どもが簡単に戻せる収納を優先しましょう。
遊び方別に分けてざっくり収納するアイデア
「ブロック」「ぬいぐるみ」「乗り物」など、大まかに分類してボックスへ収納します。
フタのないボックスなら入れるだけなので、小さな子どもでも片付けやすくなります。
飾るスペースを作って「出しっぱなし」を防ぐアイデア
お気に入りのおもちゃや作品には「飾ってOK」の場所をつくります。
飾る場所を決めておけば、机や床への出しっぱなしを減らせます。
本・学用品収納アイデア
毎日使うものだからこそ、「すぐ取れる・すぐ戻せる」を意識しましょう。
ランドセルや学用品を1か所にまとめるアイデア
ランドセル・教科書・文房具などを1か所にまとめます。
帰宅後のランドセル置きから翌日の準備まで同じ場所でできると、片付けもスムーズです。
プリントや作品をため込まない仕組みづくり
プリントは「提出」「保管」「処分」などに分けて一時置き場をつくります。
作品も「このケースに入る分だけ」と量を決めると増えすぎを防げます。
洋服収納アイデア
洋服も、子ども自身が出し入れできる方法にすると身支度がしやすくなります。
ハンガー収納とたたみ収納を使い分けるアイデア
アウターなどはハンガー、下着や靴下は引き出しなど、洋服によって収納方法を変えます。
きれいさよりも、子どもが簡単に戻せることを優先しましょう。
翌日の支度コーナーを作るアイデア
翌日に着る服やハンカチなどを置くスペースをつくります。
前日に準備しておけば、忙しい朝の探し物も減らせます。
多用途収納アイデア
身近なショップの収納用品を活用する方法もあります。
ニトリでそろえる子供部屋収納アイデア
カラーボックスや収納ケース、ワゴンなどを組み合わせれば、用途に合わせた収納をつくれます。
同じシリーズやカラーでそろえると統一感も出しやすくなります。
無印良品でそろえる子供部屋収納アイデア
シンプルな収納用品が多く、子供部屋だけでなくリビングにもなじみやすいのが特徴です。
ファイルボックスは教科書やプリントの整理にも活用できます。
IKEAでそろえる子供部屋収納アイデア
子ども向け収納やボックスなどを組み合わせて、おもちゃや学用品をまとめられます。
購入前には家具のサイズだけでなく、引き出しなどを開けるスペースも確認しましょう。
100均アイテムでできる子供部屋収納アイデア
小物用ボックスや仕切り、ラベルなどは、低予算で収納を見直したいときに便利です。
まず100均アイテムで収納方法を試してから、本格的な家具を選ぶ方法もあります。
子供部屋収納家具の選び方
収納家具は、収納量だけでなく安全性・サイズ・使いやすさを確認して選びましょう。
安全性を優先して選ぶポイント
角や出っ張りが少ないか、安定感があるかなどを確認します。
背の高い家具を置く場合は、転倒への備えも忘れないようにしましょう。
耐久性とサイズ感を確認するポイント
ランドセルや教科書など、収納したいものが実際に入るか内寸まで確認します。
長く使うなら、成長後も別の用途で使えるサイズや構造がおすすめです。
インテリアになじむデザインを選ぶポイント
ホワイトやナチュラルなどのシンプルな家具は、成長して部屋の雰囲気が変わっても使いやすいのが魅力です。
ベッドやデスクとの色・素材も合わせて選びましょう。

編集部おすすめ!子供部屋収納グッズ3選
ここでは、子供部屋の片付けに取り入れやすい収納アイテムを3つご紹介します。
自社おすすめ収納アイテム①
おもちゃ収納 runit(ルニト)
絵本やおもちゃをたっぷりまとめてお片付けできるキャスターが付いたおもちゃ収納
・ベビークローゼットとしても◎
・好きな位置に置いて自由にカスタマイズ、とっても便利な可動棚
・棚板の立ち上がりの部分は前でも後ろでもOK
・取手は本体の左右どちらかお好きな方に通りつけることができます
- 特徴:絵本やおもちゃをたっぷり収納できるオープンタイプの棚。お子さまの手が届きやすい高さで、自分で「取る・片付ける」が自然に習慣化。
- メリット:3cm間隔で高さ調整できる可動棚付き。棚を斜めに設置すれば、おもちゃや本が取りやすく、子どもの自主性を育みます。
- デザイン:ホワイト×オークなど落ち着いた3色展開で、子供部屋はもちろんリビングに置いても馴染むシンプルさ。
自社おすすめ収納アイテム②
多機能ラックでお片づけ上手
ランドセルラック milomir(ミロミール)
絵本やおもちゃをたっぷりまとめてお片付けできるキャスターが付いたおもちゃ収納
・1つにまとめられる、7つの収納
・2つに分かれた天板部分
・日頃よく使う衣類や鞄などを掛けられるハンガーラック付
・自由にレイアウトができる収納棚
ランドセルや教科書など、学校用品をまとめたい場合におすすめ。
帰宅後から翌日の準備まで、必要なものを1か所で管理しやすくなります。
- 特徴:ランドセルや学用品をひとまとめにできる収納ラック。キャスター付きで移動もラクラク。
- メリット:ハンガーラック・可動棚・引き出し・フック付きで、子どもの成長や荷物量に合わせて使いやすい。
- デザイン:4色展開で、子供部屋にもリビングにも馴染むシンプルで落ち着いた雰囲気。
自社おすすめ収納アイテム③
シリーズで揃えたいキッズ収納
ハンガーラック Ilona(イロナ)
よく使う上着などをさっとかけて収納できる便利なハンガーポール付き。
お子さまが自分でかけやすい高さに設計しました。
・ハンガーポールの位置を手前に配置
・整理整頓がしやすい3段の収納
・棚間を大きめに設計
・長く使えるシンプルなバイカラー
成長に合わせて長く使いたい場合は、用途を限定しない収納がおすすめ。
おもちゃ、学用品、本など、年齢に合わせて収納するものを変えられます。
- 特徴:子どもの身長に合わせたコンパクト設計で、自分で洋服を選んで掛けられるハンガーラック。
- メリット:幅80cmで省スペースながら収納力◎。引き出し付きで小物整理もでき、成長に合わせて長く使える。
- デザイン:ナチュラルな木目調で、子供部屋にもリビングにも馴染むインテリア性。
子供部屋収納を考えるときの注意点
収納は一度整えて終わりではありません。
成長や持ち物の変化に合わせて、定期的に見直しましょう。
安全面の確保
重いものは下段、軽いものは上段を基本にします。
子どもが使うものは無理なく手が届く位置に収納し、家具の転倒などにも注意しましょう。
定期的な見直し
進級や衣替えなどのタイミングで、使っていないものを整理します。
定期的に見直すことで、収納スペースに余裕を保ちやすくなります。
持ち物の量を管理するためのルールを決める
「おもちゃはこのボックスに入る分だけ」など、収納できる量を基準にルールを決めます。
新しいものが増えたら、今あるものを見直す習慣をつけましょう。
「片付けなさい」と言わなくても済む声かけの工夫
「片付けなさい」ではなく、「ブロックをこの箱に戻そう」のように具体的に伝えると、子どもも行動しやすくなります。
それでも続かない場合は、収納場所が遠い・高い・分類が細かすぎるなど、仕組みそのものを見直してみましょう。
まとめ
子供部屋収納で大切なのは、たくさん収納することではなく、子どもが自分で片付けやすい環境をつくることです。
子どもの目線や動線に合わせて定位置を決め、できるだけ簡単に戻せる仕組みをつくりましょう。
また、成長に合わせて使い方を変えられる収納を選べば、長く活用できます。
すべてを一度に変える必要はありません。
まずはランドセルやおもちゃなど、いつも散らかりやすい場所を1か所だけ見直すことから始めてみてください。

