子供部屋に置くベッドとして今人気があるのが、セミダブルとシングルのベッドを組み合わせた二段ベッドです。サイズの違う2つのベッドを組み合わせたことで使い勝手がよく、お子さんの成長に合わせて使えます。
今回は今大注目のセミダブルとシングルの二段ベッドのメリットやおすすめ商品を紹介。それぞれの商品の特徴も紹介しますので、これからお子さん用の二段ベッドの購入を検討されている方はぜひチェックしてみてくださいね。
セミダブルとシングルの二段ベッドの2つの魅力
二段ベッドといえばシングルベッドを二つ重ねたものが定番ですが、セミダブルとシングルベッドの二段ベッドにはどのような魅力があるのでしょうか。
1. セミダブル部分での添い寝が可能
物心がつくと「自分のベッドが欲しい！」といい始めるお子さんはとても多いです。親としては寂しさを感じながらも、その成長を嬉しく思うものではないでしょうか。ただいざ自分のベッドを買ってもらっても、慣れるまではパパやママが恋しくなってしまうのが子供心です。通常の二段ベッドはシングルベッドなのでパパやママが一緒に添い寝するのはなかなか窮屈ですが、下のベッドがセミダブルになっている二段ベッドなら添い寝も楽々です。
お子さんの成長に合わせて使える
兄弟・姉妹がいるご家庭ではベッドを置くスペースも限られてきますので、二段ベッドを購入されるパパやママはとても多いです。下のベッドがセミダブルになっている二段ベッドなら、お子さんが小さいうちは下のお子さんとパパやママが下段を使用して添い寝、上のお子さんは上段で寝る、お子さんの成長に合わせて子どもだけで二段ベッドを使うようにする、などと使い方を変えられるのも、シングルとセミダブルの二段ベッドの魅力です。また、セミダブルなら同じ段にお子さんが並んで寝るにも十分なスペースがあるので、お子さんの気分にあわせて自由に使えます。
1. 親子二段ベッド シングル＋セミダブル Lagos(ラゴス) 4色対応
遊び心たっぷりのデザインが魅力のLagos(ラゴス)は、収納力も十分で、ベッドを置いて狭くなってしまった子供部屋でも、無駄なものを収納して部屋をスッキリできます。ベッド下部の収納スペースはもちろん、上段と下段の間にもブックシェルフ付きの棚があり、お子さんのお気に入りのアイテムをおしゃれに飾ることも可能です。
使い勝手のよさに配慮したベッドで、床板はメッシュ素材なので通気性がよく、夏でも蒸れにくくなっています。またサイドフレームや側面の板など、すべてが丸みを帯びており、お子さんがやんちゃに遊んでしまってもケガがしにくい設計になっているのも、パパやママとしては安心です。はしご部分がベッドと一体化しているので、省スペースなのも特徴です。
4色展開ですがすべてバイカラーになっており、お子さんが成長しても飽きのこないスタイリッシュな二段ベッドになっています。おしゃれな子供部屋にしたいという方にもおすすめの高機能なシングル＋セミダブルの二段ベッドです。
2. 親子 二段ベッド Quam(クアム) S＋SD 天然木パイン材使用
通気性の高いすのこを利用したシンプルなシングル＋セミダブルの二段ベッドがQuamです。ナチュラルな印象を与える天然木パイン材を使用し、シンプルでスッキリした見た目なのが特徴です。
二段ベッドはどうしても湿気がこもりやすいですが、高品質の単板積素材のすのこを使用しているため、ジメジメする梅雨の時期でも快適に使えます。また単板積素材は反りや割れが起きにくいので、お子さんが小さいうちから大きくなるまで長期的に使えます。
使用しているパイン材からは“フィトンチッド”と呼ばれる針葉樹の心地よい香りが漂い、お子さんがリラックス効果があるうえ、抗菌・消臭効果もあるので、過ごしやすい子供部屋が作れるでしょう。
シングル＋セミダブルの二段ベッドを成長に合わせて使いましょう
子供部屋の定番でもある二段ベッドですが、シングル＋セミダブルの二段ベッドならお子さんの成長に合わせたさまざまな使い方ができます。1人で寝られるようになるまではパパやママが添い寝してあげるのもよし、お子さんが並んで寝るのもよしです。兄弟・姉妹で仲よく使える二段ベッドで子供部屋がより賑やかになることでしょう。
