お食事やおやつに大活躍のベビーチェア。何歳まで使えるのか気になりますね。離乳食が始まったらベビーチェアを検討するよいタイミングです。今回はベビーチェアの種類と、何歳まで使えるのかについてまとめました。
ベビーチェアは何歳まで使う?平均と目安を先に確認
ベビーチェアを何歳まで使うかは、年齢だけでなく、お子さまの体格や生活スタイルによって変わります。一般的には離乳食を始める生後5〜7か月頃から使い始め、3〜5歳頃まで使用するケースが多く見られます。一方で、座面や足置きの高さを調整できるハイチェアであれば、小学生以降や大人まで使えるモデルもあります。
大切なのは「何歳になったか」ではなく、食事中に正しい姿勢を保てるかどうかです。足裏がしっかり足置きにつき、ひざが約90度に曲がった状態で座れると、赤ちゃんも食べやすく、食事に集中しやすくなります。
月齢・年齢別の使用目安
ベビーチェアは月齢や成長に合わせて選ぶことで、より快適に使えます。
- 生後5〜7か月頃:腰がすわり離乳食が始まったらベビーチェアデビューの目安。ハイチェアやローチェア、テーブルチェアなどから生活スタイルに合うタイプを選びます。
- 1〜2歳頃:食事量が増え、自分でスプーンやフォークを使う時期。足置きや座面を調整できるチェアなら、姿勢を保ちやすくなります。
- 3〜4歳頃:ローチェアやテーブルチェアは卒業するお子さまが増える時期です。
- 5歳以降:高さ調整ができるハイチェアなら、そのまま学習用やダイニングチェアとして使える商品もあります。
身長・足のつき方から見る卒業タイミング
ベビーチェアを卒業するタイミングは、「何歳だから」ではなく体のサイズを基準に考えるのがおすすめです。
例えば、座面が低く感じてひざが高く上がってしまったり、逆に足置きに足が届かずぶらぶらした状態が続くと、姿勢が崩れやすくなります。食事中に体を左右へ大きく動かしたり、浅く腰掛けることが増えたら、サイズが合わなくなってきたサインかもしれません。
ハイチェアの中には座面・足置きを細かく調整できるタイプもあり、お子さまの成長に合わせて快適な姿勢を維持できます。
身長・足のつき方から見る卒業タイミング
ベビーチェアを嫌がったり、食事中に立ち上がろうとしたりすると、「もう卒業かな?」と感じることがあります。しかし、必ずしもチェアが原因とは限りません。
例えば、
- 座面の高さが合っていない
- 足置きに足が届かず姿勢が安定しない
- 食事時間が長すぎる
- ベルトが窮屈になっている
なども考えられます。
まずは座面や足置きの高さを見直し、お子さまが無理なく座れる状態か確認しましょう。それでも窮屈そうに見える場合や、体格的に小さく感じるようであれば、より大きなチェアへの買い替えを検討するタイミングです。
種類別!ベビーチェアは何歳まで使える?
ベビーチェアは大きく分けて3つのタイプがあり、それぞれの特徴により何歳まで使えるかが変わってくるので、特徴と対象年齢をご紹介します。
パパママと同じ目線で過ごせるハイチェア

ハイチェアは、どのメーカーもだいたい5歳前後までと定めているものが多いようです。最近人気のある、座面や足置き面の高さが変えられるタイプであれば、何歳までといった対象年齢を気にせずに使えるのでとても便利。
成長にあわせて足元の高さが変化できるので、お子さまの体形に合わせながら長く使いたい方におすすめです!
ハイチェアの対象月齢・年齢と耐荷重
ハイチェアは離乳食が始まる生後7か月頃から使える商品が多く、耐荷重は15kg前後のモデルから70kg以上まで対応するロングユースタイプまでさまざまです。
特に最近人気なのは、座面と足置きの高さを細かく調整できる木製ハイチェア。赤ちゃんの食事用として使うだけでなく、成長後はダイニングチェアや学習用の椅子としても活躍します。購入前には対象月齢だけでなく、耐荷重や調整できる範囲も確認しておくと安心です。
ハイチェアからの卒業目安
ハイチェアは高さ調整ができるタイプであれば、「卒業」という考え方よりも「使い方が変わる」と考える方が近いかもしれません。
ベビーガードやテーブルを外し、座面と足置きを成長に合わせて調整することで、幼児期はもちろん、小学生以降も使い続けられるモデルがあります。逆に高さ調整ができないタイプは、ひざや足元が窮屈になってきたら卒業のタイミングです。
重心が低く軽量なローチェア

リビングや低いテーブルに合わせて使うときに便利なのが、ローチェア。ローチェアも種類により何歳まで使えるかに差がありますが、だいたい3~4歳前後と考えてよいでしょう。
ローチェアの対象月齢・年齢と耐荷重
ローチェアは腰がすわる生後5〜7か月頃から使用できる商品が多く、対象年齢はおおむね3〜4歳頃までが目安です。耐荷重は15kg程度の商品が一般的ですが、商品によって異なるため購入前に確認しましょう。
床に近い位置で使えるため、ローテーブルで食事をする家庭や、赤ちゃんが自分で座る練習を始める時期にも人気があります。
ローチェアからの卒業目安
座面が低く窮屈に感じたり、テーブルとの高さが合わなくなったりしたら卒業を考えるタイミングです。ダイニングテーブルで食事をする機会が増えた場合は、ハイチェアへ移行する家庭も少なくありません。
外出先でも使えるテーブルチェア

テーブルチェアはしっかり座れるようになる5か月頃から、3歳ごろまで使用できます。テーブルの端に固定するタイプであり、外出先でも使用できるベビーチェア。
テーブルチェアの対象月齢・年齢と耐荷重
テーブルチェアは腰がすわる生後5か月頃から3歳頃まで使える商品が多く、耐荷重は約15kg前後が一般的です。自宅だけでなく、帰省や旅行、外食時にも使いやすいのが魅力です。
テーブルチェアからの卒業目安
体が大きくなり、足がテーブルに当たるようになったり、耐荷重に近づいたりしたら卒業のタイミングです。長時間の食事が増える時期には、姿勢を保ちやすいハイチェアやキッズチェアへ移行すると快適に食事ができます。
3種類それぞれの特徴とメリット

ベビーチェアには「ハイチェア」「ローチェア」「テーブルチェア」の3種類があり、それぞれ使いやすいシーンや対象年齢が異なります。どのタイプがおすすめかは、赤ちゃんの月齢や食事をする場所、ご家庭のライフスタイルによって変わります。
次は、ハイチェア・ローチェア・テーブルチェアそれぞれの特徴やメリット、デメリットを見ていきましょう。
ハイチェアのメリット
ハイチェア最大の魅力は、赤ちゃんからキッズチェアまで長く使える商品が多いことです。座面や足置きの高さを調整できるタイプなら、何歳まで使えるかを気にしすぎず、お子さまの成長に合わせて正しい姿勢を保ちやすくなります。離乳食から毎日の食事、さらに学習用チェアとしても活躍します。
また、ダイニングテーブルと高さが合うため、家族全員が同じ目線で食事を楽しめるのも大きなメリットです。
ハイチェアのデメリット
一方で、ハイチェアは本体が比較的大きく重量もあるため、設置スペースが必要になります。また、ダイニングテーブルの高さとの相性も重要なので、購入前にサイズを確認しておくと安心です。
ただし、長期間使用できる商品が多いため、赤ちゃんから幼児、小学生頃まで使いたい方にはコストパフォーマンスの高いチェアといえるでしょう。
ローチェアのメリット
お子さまが一人で座ることができるので、食事になったら自ら座るというよい習慣が自然と身に付きます。床置きなので安定感があり、お子さまが小さいうちでも安心して使えるのもよいところ。コンパクトなのでお部屋の移動や掃除もラクラクですね。
食事だけでなく、お絵描きや遊びの時間にも使いやすく、リビングで過ごす時間が多いご家庭にも向いています。
ローチェアのデメリット
ローチェアはローテーブルとの相性は良いものの、ダイニングテーブルでは使いにくい場合があります。また、お子さまの成長とともに高さが合わなくなり、3〜4歳頃を目安に卒業するケースも少なくありません。
長く使いたい場合は、座面の高さを調整できるタイプやハイチェアも比較して選ぶとよいでしょう。
テーブルチェアのメリット
軽量で持ち運びできるので、外出するときも便利。なかには折りたためる商品もあるので、折りたためば簡単に持ち運ぶことができ、外出先のテーブルに設置することができます。
レストランなど、場所によってはベビーチェアがない場合もあるので、そのようなときに活躍してくれます。早い時期からテーブルを囲むことができるのも、赤ちゃんにとってはうれしいポイントです。
テーブルチェアのデメリット
テーブルチェアは取り付けられるテーブルに条件があり、天板の厚みや形状によっては使用できない場合があります。
また、耐荷重が決まっているため、お子さまの体格によっては3歳頃を目安に卒業するケースが一般的です。購入前には対応するテーブルサイズや耐荷重を確認しておくと安心です。
ライフスタイル別のおすすめパターン
ベビーチェア選びで迷ったら、ご家庭の生活スタイルから考えると選びやすくなります。
- ダイニングテーブルで毎日食事をするなら「ハイチェア」
- ローテーブル中心なら「ローチェア」
- 外食や帰省が多いなら「テーブルチェア」
- 長く一台を使いたいなら高さ調整できるハイチェア
使う場所や頻度をイメージしておくことで、「思っていたより使いにくい」という失敗を防ぎやすくなります。
きょうだい構成別の選び方の考え方
兄弟・姉妹がいるご家庭では、次のお子さまにも使えるかを考えて選ぶのもポイントです。
例えば年齢差が近い場合は、長く使えるハイチェアを選んで順番に使用すると買い替えの負担を抑えられます。一方で、実家用やセカンドチェアとして使う場合は、軽量なローチェアやテーブルチェアも便利です
兄弟で食事時間が重なる場合は、ダイニングテーブルを囲みやすいハイチェアを選ぶと、家族全員が同じ目線で食事を楽しめます。
これで迷わない!ベビーチェア選びの2つのポイント

何歳まで使えるかがわかったら、次はお子さまにベストなベビーチェアを選びましょう。最近は種類も豊富でパパママは頭を悩ませてしまいますが、ポイントを押さえれば必要なタイプが必ずみつかります!
ポイント1.使うシチュエーションをイメージする
まずは使うシチュエーションをイメージしてみましょう。ダイニングテーブルをお持ちでない場合はローチェア、大人と一緒に座って食事を楽しんでほしいとお考えの方は、ダイニングテーブルで使えるハイチェアやテーブルチェアがおすすめ。
生活スタイルに合ったベビーチェアを選ぶことが失敗しないコツです。
ダイニングか座卓かで変わるおすすめタイプ
普段どのテーブルで食事をするかによって、使いやすいベビーチェアは変わります。
ダイニングテーブルを使用する家庭では、座面の高さを調整できるハイチェアがおすすめです。足置きも合わせて調整することで姿勢が安定し、離乳食から幼児期まで快適に食事ができます。
一方、床に座ることが多い家庭ではローチェアが使いやすく、赤ちゃんも自分で座りやすい高さになります。
外食・実家での使いやすさを考える
自宅だけでなく、外食や帰省先でもベビーチェアを使う機会は意外と多くあります。
折りたためるテーブルチェアなら持ち運びしやすく、外出先でも普段と近い姿勢で食事ができます。また、実家に一台用意しておけば、帰省のたびに持ち運ぶ手間も省けます。
普段使いはハイチェア、外出用はテーブルチェアというように、用途に応じて使い分ける家庭も少なくありません。
ポイント2.何歳まで使いたいかを考える
ベビーチェアを何歳まで使いたいかによっても、選ぶベビーチェアは変わってきます。前述を参考に、ハイチェア・ローチェア・テーブルチェアそれぞれの特徴をふまえて考えるとよいでしょう。
赤ちゃんの時期だけで十分であればローチェアが価格もお手頃で、置くスペースもとりません。さらに、外出が多い方であれば、持ち運びに便利なテーブルチェアがよいでしょう。
機能面も重視しながら長く使いたいのであれば、座面や足置きの高さが変えられるハイチェアが重宝します。
買い替え前提か長く使うかを決める
ベビーチェアは、使う期間によって重視するポイントが変わります。短期間だけ使う場合は、扱いやすさや収納のしやすさ、価格のバランスを優先すると選びやすくなります。
一方で、長く使うことを前提にする場合は、対象年齢だけでなく耐荷重や座面・足置きの調整幅も確認しておきましょう。成長に合わせて姿勢を保ちやすいチェアなら、離乳食期から幼児期、キッズチェアとしての使用まで幅広く活躍します。
一生使えるタイプのリアルな使用年数
「一生使える」と紹介されているハイチェアは、大人になっても使用できる耐荷重を備えたモデルが多くあります。
実際には、お子さまがダイニングチェアへ移行するタイミングで使わなくなる家庭もありますが、学習チェアやリビングチェアとして使い続けるケースも少なくありません。
長期間使用する予定なら、耐荷重だけでなく、座面や足置きの調整範囲、木材の耐久性、お手入れのしやすさまで確認して選ぶと、より満足度の高い買い物になります。
おすすめのベビーチェア
子ども部屋家具を豊富に取り揃えている「わくわくランド」より、おすすめのベビーチェアを3点ご紹介します。
長く使える定番モデルを選ぶポイント
おすすめのベビーチェアを選ぶ際は、デザインだけでなく、何歳頃まで使えるか、座面や足置きの高さを調整できるかも確認しておきましょう。特にハイチェアは、赤ちゃんの離乳食期から毎日の食事、成長後のキッズチェアまで長く使える商品が多くあります。
また、テーブルの有無やベビーガードの取り外し、座面のお手入れのしやすさも大切なポイントです。食べこぼしが多い時期は、さっと拭ける素材や着脱しやすいテーブル付きのチェアを選ぶと、毎日の食事がより快適になります。
テーブル付き 高さ調節可能 ベビーチェア coromo(コロモ) 5色対応
ずっと使える、ずっと一緒。家族の思い出に寄り添うベビーチェアcoromo。座面と足置きの高さを細かく調節できるハイチェアなので、離乳食が始まった赤ちゃんから大人まで、成長に合わせて長くお使いいただけます。
テーブルとベビーガードを外せば、大人になっても使うことができるので、何歳まで使えるか気にならず、椅子を買い直す手間がかかりません。
・正しい姿勢で食事しやすい、高さ調節機能付き
・人気のパステルカラーで、お部屋を可愛く演出♪
・食事やおやつに便利な着脱式テーブル付き
ベビーチェア ハイチェア 高さ調節可 Cocotte(ココット) 3色対応
家族に寄り添うベビーチェアCocotte。座面・足置きの高さを細かく調節できるハイチェアなので、赤ちゃんの離乳食から毎日の食事まで、成長に合わせて快適にお使いいただけます。
ベビーガードを取り外せば、キッズチェアとしても長く活躍します。
・暮らしに馴染むナチュラルデザイン
・柔らかなクッション座面は、PVC生地でお手入れ簡単
・成長に合わせてベビーガードを取り外し、キッズチェアとして使える
2way仕様 テーブル付き ベビーチェア Anela(アネラ) 5色対応
ハイチェア・ローチェアの2wayで使えるベビーチェアAnela。お子さまの成長やライフスタイルに合わせて使い分けられるので、離乳食から毎日の食事まで快適にお使いいただけます。
テーブルと座面は食べこぼしも拭き取りやすいプラスチック製で、お手入れも簡単です。
・足置きの高さは7段階で調節可能
・食事やおやつに便利な取り外し可能テーブル付き
・成長に合わせてキッズチェアとしても長く活躍
キッズチェア・大人椅子への移行ステップ
ベビーチェアを卒業するタイミングは、年齢だけでなく姿勢や座りやすさを見て判断しましょう。座面が窮屈になったり、足置きに足が合わなくなったりした場合は、キッズチェアや大人用の椅子への移行を考える時期です。
いきなり大人用の椅子に替えると、足が床につかず姿勢が崩れやすくなることがあります。食事中に体が安定しない場合は、足置き付きのキッズチェアやクッションを使い、足裏がしっかり支えられる環境を整えてあげるとよいでしょう。
足置き・クッションで姿勢を安定させる方法
大人用の椅子へ移行したばかりの時期は、座面が高く足が床につかないことがあります。そのままでは体が前に滑りやすく、食事中に姿勢が崩れる原因になることもあります。
そのような場合は、足台やフットレストを置いて足裏をしっかり支えたり、必要に応じてクッションで座面の高さを調整したりすると、テーブルとの高さが合わせやすくなります。お子さまの体格に合わせて無理なく調整することで、食事のしやすい環境を整えられます。
ライフスタイルに合わせたベビーチェア選びを
育児用品やお子さま用の家具はすぐに使えなくなってしまうものが多いので、何歳まで使えるかはとても重要。家族のライフスタイルに合わせ、どのベビーチェアを何歳まで使うか考え、計画的に準備して無駄のない買い物をしましょう。
わくわくランドはお子さまが、安心して使っていただけるベビーチェアを取り扱っています。どんなインテリアにもすっとなじむ、シンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションをご覧ください。

